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【読解力UP】単語がわからなくても文章は読める!語源と文脈から想像を膨らませよう【英語学習】

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語彙

例えばTOEICやIELTS、TOEFL、英検などの検定試験で読解問題に差し掛かったとき、知らない単語が多すぎて内容が頭に入ってこないということはありませんか?

そもそもここに関してはスキャニングやスキミングなどのテクニックを覚えれば大した問題ではないのですが、それはまた別の機会に。

今回は、知らない単語でも英単語のつくりを知っていれば、ある程度意味は絞れますよ! というお話をします。

英語は語源から覚えるべし

読解力UP_語源から

友人A
友人A

語源!? ただでさえ単語の暗記で必死なのに語源だと!?

さて、こんな声が聞こえてきそうですが、ここで言う語源とは例えば漢字の成り立ちだったり日本語の由来だったりと、そういうことではありません。

これさえ知っていればいまより長文問題が楽に解けるようになるかもね、というお話なので、安心してください。

ただ、それをするにはまず、英語の仕組みについて理解しておかなければなりません。

英語はパズル。ここ大事!

すべてがそうとは限りませんが、英単語の多くは2~3つほどのパーツに分けることができます。その典型例を紹介していきますので、パーツ(語源)ごとの意味を理解して、英語の勉強に楽しさをプラスしましょう!

語源と意味を覚えて楽しく勉強!

読解力UP_単語紹介

今回は語彙力アップのための記事ではありませんので、TOEICや英検などの英語試験に頻出するポピュラーなものを中心に紹介していきます。

(1)pre-

「pre-」とは、「前に」という意味。

例えば、こんな単語があります。

  • prepaid(pre+paid)=(前に+支払った)
    【意味】プリペイドの、前払いの
  • precede(pre+cede)=(前に+進む)
    【意味】先に立つ、先行する
  • prepare(pre+pare)=(前に+用意)
    【意味】準備する
  • precise(pre+cis)=(前に+切る:前もって切りそろえられている)
    【意味】精密な、正確な

(2)bi-

ラテン語が由来の「bi-」は、「2つの」を意味します。英語の試験だけでなく、比較的、日常会話の中にも自然と紛れ込んでいるパーツのひとつです。

  • bicycle(bi+cycle)=(2つの+輪)
    【意味】自転車
  • bilingual(bi+lingual)=(2つの+言語)
    【意味】2カ国語話者
  • biannual(bi+annual)=(2つの+年に一度)
    【意味】年に2回の

(3)anti-

「反対、対抗する」を意味する「anti-」は日本語でも近年「アンチ〇〇」(なんなら“アンチ”単体でも)と気軽に表現する人が増えてきたので、耳馴染みがある人も多いでしょう。

  • antidote(anti+dote)=(対抗する+与えられるもの)
    【意味】解毒剤(=毒に対して与えられるもの)
  • anti-aging(anti+aging)=(対抗する+老化)
    【意味】アンチエイジング
  • antipathy(anti+pathy)=(反対+感情)
    【意味】嫌悪感
  • antisocial(anti+social)=(反対+社会的な)
    【意味】反社会の
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(4)semi-

「セミプロ」なんてよくメディアで耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか?

接頭辞の「semi-」は「半分の」という意味。

  • semicircle(semi+circle)=(半分の+輪)
    【意味】半円
  • semi-yearly(semi+yearly)=(半分の+年)
    【意味】半年に一度の
  • semi-final(semi+final)=(半分の+決勝)
    【意味】準決勝

(5)「-pathy」

これまでは「〇〇」の後に別のパーツが来る接頭辞を紹介してきましたが、前につくものがあるのなら、もちろん後ろにくる接尾辞というものも存在します

「-pathy」は先述した「antipathy」からもわかるとおり、「感情」を意味する接尾辞です。

  • sympathy(sym+pathy)=(一緒の+感情)
    【意味】共感、同情
  • telepathy(tele+pathy)=(遠隔の+感情)
    【意味】テレパシー
  • apathy(a+pathy)=(無+感情)
    【意味】無関心
  • compathy(com+pathy)=(共に+感情)
    【意味】共感、同感

(6)-able

学生時代「can=be able to」と習った人も多いはず!

この「-able」が接尾辞として最後に付くと「~できる」という意味になります(そのまんま!)。

  • capable(cap+able)=(つかみ取る+できる)
    【意味】~する能力がある
  • edible(edi+able)=(食べる+できる)
    【意味】食べられる、食用の ※ediはラテン語のedere(食べる)から。
  • comfortable(com+fort+able)=(完全に+強い+できる)
    【意味】心地の良い(つまり「完全に強くいられる=ハッピー!」ということ)

(7)-dom

「-dom」は「その状態にあること」、あるいは「支配する」ということです。

  • kingdom(king+dom)=(王様+支配する)
    【意味】王国
  • boredom(bore+dom)=(退屈する+状態にある)
    【意味】退屈
  • freedom(free+dom)=(自由な+状態にある)
    【意味】自由
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接頭辞+接尾辞(語源)で英単語暗記が100倍楽に!

そもそも、ずっと日本語で生活してきた生粋の日本人ですら、知らない日本語の単語がたくさんあることでしょう。それを第2言語でやろうとするなんて無謀にもほどがあります。

ちなみに世界一長いとされている英単語はなんと、189,819ものアルファベットが連なっているとか。実際に自分の目で確認してみたい人はこちら。間違いなく目がおかしくなります。

現地の人ですら時折知らない単語があって、よもや外国人である日本人に「これ、どんな意味?」と訊いてくることすらあるほどですので、英単語は真面目に全部覚えようとしなくていいんです!

むしろ大事なのは、知らない単語が出てきたときの応用力と想像力。基礎固めをしておくことで、英語の勉強がより一層楽しくなりますよ!

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