「○○時ちょうど」と言いたいときの「○○時ジャスト」というこの表現、実は和製英語なのを知っていましたか? 一見英語のようですが、ネイティブとの会話では通じないんですね。
本記事では、「○○時ジャスト」に代わる3パターンの英語フレーズを紹介します。
英語で「○○時ジャスト」はなんて言う?
簡単なように見えて、シンプルだからこそ難しい時間の伝えかた。和製英語を使ってしまうと、誤解をまねいてしまうおそれがあるので注意しましょうね!
(1)sharp
- Let’s meet up at four sharp.
⇒ 4時ちょうどに会いましょう。
数字(時刻)のうしろに付けるのがポイント。「four(4時)」の部分は、適宜入れ替えましょう。
(2)exactly
- Let’s meet up at exactly four.
⇒ 4時ちょうどに会いましょう。
上記の表現とは異なり、数字(時刻)の前に持ってきます。この「sharp」と「exactly」がもっとも一般的な言い回しです。
(3)on the dot
- Let’s meet up at four on the dot.
⇒ 4時ちょうどに会いましょう。
「sharp」と「exactly」ほどよく耳にしないものの、余裕があれば覚えておいて損はないでしょう。ある一点の時間にスポット(ドット)が当てられていることをイメージすれば、わかりやすいかもしれませんね。
覚えられなかったら上2つ!
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複数も覚えるのは大変……という場合は、上2つ(「sharp」と「exactly」)を覚えておけば問題ありません。それでも難しいというときは「exactly」だけ頭に入れておきましょう。
英語でのコミュニケーションに役立つこと間違いなしですよ!
※本記事の情報は2020年11月時点のものです。
もか
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