会話の中で「もうすぐ~になる人」と伝えたいときはありませんか?
そんなときに使えるのが「soon-to-be」という、複数の単語を組み合わせた言い回し。
「soon-to-be」で「もうすぐ~になる予定の」という意味になります。形容詞と同等の使い方で文章に入れることができるので、日常会話の中でもよく耳にします。
本記事は2023年12月に執筆されたものです。
「soon-to-be」の意味
「soon-to-be」の意味は、
- もうすぐ~になる予定の
- もうすぐ~になる見込みの
です。
例えば、英語で「もうすぐ母親になる彼女は、彼女の実家に帰省するつもりです」という文章が作りたいとき。
簡単な言い回しを選びたいときは「彼女はもうすぐ母親になります。彼女は実家に帰省するつもりです」と単純に2つの文章に分けることもできますが、「soon-to-be(もうすぐ~になる予定の)」を使えば「She is a soon-to-be mother, ~」と一文で表すことができるようになります。
使い方さえ覚えてしまえば、こちらのほうがシンプルでよいですね。
日常会話や映画のセリフにも出てくるので、覚えておくと役に立つでしょう。
「soon-to-be」を使った例文
「soon-to-be」の使い方を紹介します。
She is a soon-to-be teacher, studying at ABC university.
(もうすぐ先生になる予定の彼女は、今はABC大学で学んでいる)
She is a soon-to-be mother, planning to go to her parents’ house.
(もうすぐ母親になる予定の彼女は、彼女の実家に帰省するつもりです)
まとめ
「soon-to-be」の意味は下記の通りです。
- もうすぐ~になる予定の
- もうすぐ~になる予定の
最初は使い方に戸惑うかもしれませんし、実質、使わなくても他の言い方ができるので、暗記必須の言い回しではありませんが、覚えておくといざというときに役に立ちます。