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うれしさを表現するときに使える「I’m over the moon!」の意味・例文

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月_タイトル 旅行・日常会話

英語で「うれしい!」と言いたいとき、どのように表現しますか?

「I’m so happy(that~)」「I’m delighted(that~)」なんかは、英語学習者なら真っ先に思い付きそうな言い回しですよね。

でも、大きな喜びを伝えたいときに使えるフレーズはそれだけではないんですよ! 「I’m over the moon!」という表現を覚えておくと、会話が一層のこと豊かになります。

「I’m over the moon!」の意味

「I’m over the moon!」は、

● うれしくてたまらない!

というときに、使うフレーズです。

つまり「I’m so happy!」と言い換えられるわけですが、「月を超えてしまいそうなほどうれしい状態」を表しています。

to be very pleased:

(出典:Cambridge Dictionary

英英辞書には「be over the moon」で載っています。

「I’m over the moon!」はスラング表現なので、論文やスピーチなど、フォーマルな場所での使用はNG。口語で使うのに留めておきましょう。

「I’m over the moon!」だけでなく、何がうれしいのか具体的に伝えたい場合は、「I’m over the moon」のあとに「to」や「that」を付ければOKです。

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「I’m over the moon!」を使った例文

「I’m over the moon!」を使った例文を紹介します。

A: Hey, you know I’ve had a crush on Rob, right?
(ねえ、私がロブに片思いしてたの知ってるよね?)
B: Yeah.
(うん)
A: He finally asked me out!
(彼、やっと告白してくれたのよ!)
B: Did he!? Awesooome!
(マジで!? 最高じゃーん!)
A: Yes, I’m over the moon!
(ええ、最高の気分だわ!)
A: It’s been ages since we last met!
(めちゃくちゃ久しぶりね!)
B: Yeah, I’m over the moon to see you again!
(また会えてすごくうれしいわ!)
I was over the moon when I heard the news.
(そのニュースを聞いたとき、とてもうれしかった

もちろん、主語が「I(私は)」以外でも成り立ちます

He said he was over the moon that he won the marathon.
(マラソンで勝ててとてもうれしいと彼は言っていた)
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まとめ:飛び上がってしまいそうなほどうれしいときに

「I’m over the moon!」の意味は、下記のとおりです。

● うれしくてたまらない!

「I’m over the moon」――直訳で「月を超える」と聞くと、よほどうれしいんだろうなということが伝わってくるかのようですよね。

感動と興奮、うれしさを同時に表現したいときに使ってみたい表現です。

「うれしい」と言いたいとき、いつも「happy」ばかりになってしまっている人は、ぜひこれを覚えてみてください。

※本記事の情報は2022年12月時点のものです。

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