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即決即断できないときに使いたい「on the fence」の意味・例文

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フェンス_タイトル フレーズ

何かを聞かれたときや、決断を迫られたとき、

もか
もか

うーん、まだちょっと悩んでて……。

なんてことはありませんか?

つい「I’m still thinking.」などと言ってしまいがちですが、ネイティブがよく口にする慣用句の中にも、それと同じ意味を持つフレーズがあるんです!

何かに対して迷っているときや決めかねているときなどは、「on the fence」という表現を使ってみましょう。

「on the fence」の意味

「on the fence」は、

● どっちつかず
● 決めかねている
● 迷っている

というような状況のときに使う慣用句です。

「be on the fence」または「sit on the fence」というふうに使われます。

「フェンスの上にいる(座っている)状態」を想像してみれば、なんとなくどっちつかずな雰囲気なのがわかるでしょうか?

フェンスの上に座っていて、フェンスから右がこの意見、左があの意見、どちらに飛び降りようか決めかねているという感じですね。

not able to decide something:

(出典:Cambridge Dictionary

英英辞書にも「決められないこと」と書かれています。

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「on the fence」を使った例文

「on the fence」を使った例文を紹介します。

I’m on the fence which one to buy.
(どちらを買おうか決めあぐねている
A: I heard you have decided to go abroad though.
(留学を決めたって聞いたよ)
B: Um, actually, I’m still on the fence about it.
(ああ、実は、それについてはまだ考え中なんだ)
A: Where do you want to go tomorrow?
(明日、どこに行きたい?)
B: I’m still on the fence! I’ll let you know when I see you tomorrow!
(まだ決めていないわ。明日会ったとき言うね!)
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まとめ:日常会話に慣用句をPLUS!

「on the fence」の意味は下記のとおりです。

● どっちつかず
● 決めかねている
● 迷っている

日常会話によく登場する「on the fence」は、いろんなシチュエーションで使えそうな表現ですね。例文からわかるかもしれませんが、選択肢は必ずしも2つである必要はありません。

「行きたい場所」「やりたいこと」など、あらゆることに使えるので非常に便利です。

※本記事の情報は2022年12月時点のものです。

もか
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