例えば、雨が激しく降る様子を「raining cats and dogs」と言うように、動物の名前を使った表現はいろいろあります。
「dog days」もその中のひとつ。
直訳すると「犬の日々」。この文字だけだと意味まではなかなか想像できないかもしれませんが、これは夏の暑い時期によく使われる言葉です。
※本記事は2026年09月13日に執筆したものです。最新の情報はご自身で直接ご確認いただきますよう、お願いいたします。
「dog days」の意味
「dog days」の意味は、
- 一年でもっとも暑い時期
- 猛暑
です。
ここで言う「dog」は、おおいぬ座の中でもっとも明るく輝く星のシリウスを指しています。そう言えば、映画『ハリー・ポッター』シリーズに出てくるシリウス・ブラックも、犬の姿に変身しますね。
北半球では、夏の時期(だいたい7~8月あたり)になると、恒星シリウスが太陽と共に昇り、太陽と共に沈みます。
これが、古代ローマにおいて「シリウスが太陽と重なって厳しい暑さをもたらしているのでは」と考えられたことから、一年でもっとも暑い時期を「dog days」と呼ぶようになりました。
「dog days」の使い方(例文)
「dog days」の例文を紹介します。
- You should turn on the AC in the dog days of summer.
(夏の暑い時期にはエアコンをつけるべきだよ) - Let’s go to the beach before the dog days are over!
(暑い時期が終わる前にビーチに行こうよ!)


